【筋力の低下を防ぎ、体力を維持する方法をご紹介】
カテゴリー:スタッフのブログ
2023年4月4日
年齢を重ねると、どうしても運動不足になりがちです。
身体のどこかが不自由だったり、意欲が湧かなかったりすると運動をするのも難しく、
一日中座っているだけになったり、動ける状況でもベッドから起きないというようなこともあるかと思います。
簡単にできる運動や、筋力の低下を防ぎ体力維持につながる工夫をご紹介します。
運動を始める前に
まずは、かかりつけ医やケアマネージャーに相談してみましょう。
人により体力も違えば、体の不自由さなども違います。
無理をしてしまい逆に身体を壊してしまっては意味がないので、
どれくらいの運動なら可能なのか、注意点がないかなど相談してみることをおすすめします。
運動は体操がおすすめ
広い場所や道具がなくても気軽に始められる体操は、どこでも簡単にできるのでおすすめです。
身体の各部位ごとに様々な体操があるので、身体のどこかが不自由な方でも取り組みやすいです。
おすすめの体操
・ラジオ体操やみんなの体操
NHKのラジオ体操やみんなの体操は、もっとも手軽に始められます。
1日2回放送しており、立って行う運動や椅子に座った状態でもできる運動を紹介しています。
5分程度の短いものでも継続して行えば運動不足解消につながります。
・口腔体操
噛む力・飲み込む力・話す力をサポートする部位を動かします。
口周りの筋肉が衰えると、食生活に支障をきたしたり滑舌の悪化を招いたりすることがあります。
座った状態でも挑戦できる手軽な体操ですが、健康に大きく関わってくる部位なので重要です。
日常的に動くことを意識する
運動不足解消というと「運動」にこだわってしまいがちですが、
自分でできることを少しずつ増やしていくことも、運動能力の低下を防ぎ体力の維持につながります。
普段座りっぱなしや寝ている状態が多い方は、
・座りながら洗濯物を畳んでみる
・カーテンを開けるために少し動く
・手の届く範囲の整理整頓や掃除をする
普段から立ち上がって動いている方は、
・玄関や庭先の手入れをしてみる
・近所を散歩してみる
など、日常生活に少しプラスするだけでも継続していけば少しずつ体力もついていきます。
無理はせず、できることから少しずつというのも大切です。
体力・体調にあわせて「体を動かす」ことを増やしていけるといいですね。
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