【血糖値を下げる方法、飲み物や食事をご紹介】
カテゴリー:スタッフのブログ
2023年3月22日
糖尿病の方や、要注意と言われている方はもちろん、シニアの方は血糖値が気になる方も多いのではないでしょうか?
食事を楽しむためにも、血糖値について知っておくと良いでしょう。
血糖値を下げるためには、どのような方法があるのでしょうか?
おすすめの食べ物や飲み物などご紹介していきます。
血糖値とは
血液内のブドウ糖の濃度のことです。
食前・食後で変動し、低すぎると低血糖・高すぎると高血糖を引き起こします。
適正濃度から外れてしまうと、身体にさまざまな不具合をもたらします。
血糖値を下げる方法
・食生活を見直す
血糖値を下げるためには、飲み物や食べ物を血糖値を抑えやすいものに変えましょう。
食事についての詳細は、後述するので参考にしてみてください。
・薬やサプリを利用する
血糖値を下げる薬を服用する方法もあります。
糖尿病の治療は、食事と運動療法に加えて、薬物療法が併用されます。
サプリは、血糖値を下げるタイプのものよりも血糖値を抑えるタイプのものが多いです。
・運動をする
運動をする習慣をつけるというのも、
血糖値のコントロールにおいてとても重要です。
適度な運動は、肥満を防ぐとともに合併症の予防にもなります。
運動の習慣がない人は、そうでない人よりも糖尿病のリスクが2倍になるといいます。
血糖値を下げる飲み物
・緑茶
・牛乳
・トマトジュース
・コーヒー
血糖値を抑制したり、糖の吸収を抑える成分が含まれる飲み物です。
血糖値を抑える食べ物
・根菜類
根菜類は、水溶性食物繊維が多く血糖値が下がりやすいといわれています。
ゴボウの食物繊維は、葉野菜よりも多く、水溶性と不溶性の両方の食物繊維を含んでいます。
・葉物の野菜
インスリンの分泌を促進する作用があります。
玉ねぎは、1日に4分の1から2分の1程度が適量といわれています。
葉物野菜はデンプンの含有量が低く、食物繊維やミネラルが多いため、糖尿病に適しています。
長ネギやケール、水菜などの葉物野菜は、積極的に摂取するようにしましょう。
・芋類
種類によっては血糖値を上昇させてしまう場合もあるため、注意が必要です。
さつまいも・里芋・山芋は食後血糖値を上昇させやすい性質があります。
食べ過ぎには注意が必要です。
・穀物
雑穀米は、食物繊維が豊富に含まれており、血糖値を抑制する効果があります。
1日1食でも五穀(玄米、麦、黒米、アワ、ヒエ、キビ)などに変えてみましょう。
豆類には、食物繊維とともに良質なタンパク質も豊富に含まれています。
さらに大豆には、サボニン、ゲニスチン、レチンなど血液中の脂肪を減らす成分も豊富に含まれています。
食生活に気をつけることはもちろん、室内でできるような
軽めの体操や筋トレをすることも効果的です。
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