【骨粗しょう症を予防するには?食事や運動のポイント】
カテゴリー:スタッフのブログ
2023年3月2日
骨粗しょう症は骨折や腰痛を引き起こし、将来的な寝たきりの原因にもなる病気です。
骨粗しょう症を予防するには、牛乳や乳製品からカルシウムを摂る以外にも、気をつけたいポイントがいくつかあります。
長く元気で生き生き過ごすためにも、早いうちから対策しておくことが大切です。
バランスの良い食事
骨に欠かせない栄養といえば、やはりカルシウム。
カルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品をとることが大切です。
栄養に注意している人でも、カルシウムの摂取だけがどうしても不足してしまうのが現状です。
しっかり食べることを基本にして、そのうえでカルシウムの摂取を意識して行うことが望まれます。
最低限、毎日の食卓にあと200ミリグラムのカルシウム、目安として牛乳1本分を加えるとちょうど良いです。
カルシウムを多く含む食べ物
・カルシウムが多い食品
牛乳、チーズ、干しエビ、わかさぎ、ごま、小松菜など
・ビタミンDが多い食品
キクラゲ、あん肝、しらす、鮭など
適度な運動
運動は骨密度を高めることが知られており、適度な運動が勧められています。
若いころ運動をしなかった人や、長い間病気で寝込みがちだった人は、骨が弱く、骨折しやすいことが知られています。
骨を丈夫にするためにはカルシウムをとることが必要ですが、それと同じくらい運動が大切になります。
運動は骨の血液の流れをよくし、骨をつくる細胞の働きを活発にします。
骨を強くするための運動は、散歩やゲートボールなどの趣味の範囲で充分です。
大切なことは、毎日楽しみながら続けることです。
バランスの良い食事、適度な運動は骨粗しょう症予防にとても大切です。
早いうちから食事や運動に気をつけて、いつまでも元気に過ごしましょう。
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