【住宅型有料老人ホームとは】
カテゴリー:スタッフのブログ
2023年6月2日
入居条件やサービス内容などは、老人ホームの種類によってさまざまです。
その中から、『住宅型有料老人ホーム』のサービス内容や特徴をご紹介します!
住宅型有料老人ホームとは
生活支援等のサービスがついた高齢者向けの老人ホームです。
施設内はバリアフリーで、⼿すりやスロープがされ、高齢者が安⼼して⽣活できる環境が整えられています。
サービスは食事の提供や掃除、見守りなどの生活支援が中心で、施設内では介護サービスは提供されません。
介護が必要な場合は外部のサービスを利用し、その場合、利用した分だけ料金が発生します。
住宅型有料老人ホームの特徴
心身状態に合わせて、利用するサービスを自由に選択できます
費用面では、住宅型は施設ごとに価格に差があるので、
それぞれの金銭事情に合った施設を選択しやすいという特徴があります。
住宅型有料老人ホームで受けられるサービス
- 生活援助(見守り・食事・掃除・洗濯の世話、服薬介助、口腔ケア、おむつ交換など)
- 利用者の健康管理
- レクリエーションやイベントの企画・実施
- 利用者の外出支援
- 緊急時の対応
- 24時間の看護婦対応(*医療対応型の住宅型老人有料老人ホームの場合)
日中施設にはスタッフが常駐しており、近隣の医療機関とも提携しているため
緊急時でも適切な対応をしてもらえます。
住宅型有料老人ホームの入居条件
住宅型有料老人ホームでは、自立した高齢者だけでなく、
外部の介護サービスを利用することで、要介護者も受け入れています。
施設によって「伝染病などの疾患がない」「身元引受人がいる」など
受け入れ基準は様々なので、詳細は問い合わせましょう。
住宅型有料老人ホームのメリット・デメリット
【メリット】
- 一定程度自立した自由な生活を送ることができる
- 介護サービスは外部のものを必要最小限に利用するので、費用の節約になる
- 高齢者の方が暮らしやすいバリアフリー設計になっている
- 各自のライフスタイルや予算に適した選択肢が見つかりやすい
- レクリエーションやイベントが充実している
- 介護保険を使って福祉用具をレンタルできる
【デメリット】
- 重度の介護状態では、基本的に住み続けられない
- 要介護度が重いと介護サービス費用が割高
- 一般に入居費は高い
詳細は施設によって異なるのでしっかり確認しておくことをおすすめします!
トラブルが起きないためにも入所後の生活を見据えて施設を選びましょう。
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